聞くだけで英会話は本当?

聞くだけで英会話マスターって本当?

勉強

最近流行の「e-ラーニング」というのをご存じでしょうか。eはelectronicのeです。 パソコンや携帯、CD-ROM, DVD-ROMなどを用いての学習法ですが 英会話学習の分野にもどんどん増えています。

その中でも「聞くだけで英会話をマスターできる」と宣伝してる教材もあります。本当に聞くだけで英語がマスターできるのでしょうか?

”だけ”じゃダメ

オンライン勉強

最近「聞くだけで英語が話せるようになる」という宣伝をよく見かけます。 多くの教材は通勤通学中や家事をしながらCDを聞き流すというスタイルになっているようです。 一通り英語のストーリーが流れた後で、日本語でも同じことを言ってくれます。

日本人のほとんどは文法重視の堅苦しい教育を受けてきたので、 「聞いてるだけで話せるように? えーウソでしょ」と思ってしまう人も多いでしょう。

その通りです。残念ながら「聞き流す」だけでは英語はマスターできません。「聞くだけで英語が話せるようになる」は宣伝が少し大げさですが正しいネイティブの音声ファイルを聞いて、真似て発音を覚える、訳の音声ファイルを聞いて訳を暗記する方法は かなり効率のいい勉強法だとは言えます。

そもそも私たちが幼児のころから母国語である日本語を習得するにあたって、 文法、構文がどうとかわざわざ難しいことは考えていなかったはずですよね。誰でも「意識せずにいつの間にか覚えちゃった」はずです。 幼児が母国語を習得する順番として 聞く→話す→読む→書く という順番でみんな大人になっていきます。日本の小中学校は読み書きから先に入っているわけですが、音声聞き流し系の教材は母国語習得のプロセスに近い形で 聞く→話す という順番をとっているのでそれが効果を上げているのでしょう。

語学は音声が重要な、他の勉強と比べて少し特殊な学問と言えます。紙に書かれた文章を覚えるだけの勉強では知ってる単語や知識は増えても、なかなか話せるようにはなりません。しかし現在は勉強もいろんなスタイルがあります。CD、インターネット、スマートフォンなどがあれば、ネイティブの正しい発音は容易に聞けますし、すぐに日本語対訳が聞ける便利な教材もたくさんあります。

忙しい現代人にはいい

忙しい

e-ラーニングや聞き流す教材は、特に忙しい社会人にはよいかもしれません。 決まった曜日・時間に英会話教室に通えない人も現実には多いですし、上記のような教材なら自分のペースで学習を進めることができます。妊婦さんや小さいお子さんのいる主婦にも便利でしょう。

また、いきなり大勢の前で英語で話せないというシャイな人が1人で学習できます。 その反面、自分が強い意志を持っていないと三日坊主で終わってしまうこともないとはいいきれません。 「どうも学校の授業では物足りなかった」という人、「英語を習得し、これがしたい」という明確な具体的な目的のある人なら、こういった教材は向いています。

最近は聞くだけじゃない

パソコンを使った学習

最近のe-ラーニングの一例を挙げると、まずはパソコンからネイティブによるお手本の音声が流れてきて 簡単な短い英文を読み上げます。その後、自分で同じことをパソコン(マイク)に向かってリピートします。 自分が話した音声はその場で録音され、発音やリズム、アクセントなどを点数で評価してくれます。 途中でつっかえた場合はもう一度言い直すこともできます。

また、「特にこの単語の発音ができていない」といった具体的な分析もしてくれます。 1回目は画面に音声と同時に文字でも表示されるので、それを見ながら言うことができます。2回目は文字が出ないなど、徐々にレベルアップしていく教材が多いです。

聞くだけ英会話と言えばスピードラーニング

石川遼イラスト

プロゴルファーの石川遼選手が愛用している事で一躍有名になった 英語学習教材、スピードラーニングは愛用者100万人を 突破している、20年間多くの人に愛されている歴史のある英語教材です。

”聞くだけ”なんて聞くとなんか胡散臭く感じてしまいますがスピードラーニングでは長く楽しく学習が続けられる工夫も沢山あります。

無料試聴用CDなどもありますので是非試してみてはいかがでしょうか?

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