英語?米語?和製英語?

英語?米語?和製英語?

コミュニケーション

現代の日本では外来語、和製英語があふれかえっていますが、日本から一歩出たら通じない言葉が多いのをご存じでしたか? 例えばカンニング。英語の”cunning”は意味が少々違います。cunning(カンニング)はずる賢い、抜け駆けなどの意味です。テスト中に答えを見るのは正しくは”cheating”(チーティング)といいます。

電子レンジも、range(レンジ)だと台所のコンロになってしまうので正しくはmicrowave(マイクロウェーブ)です。 サイン(署名)は、一般人が何か手続きで名前を記入するのはsign(サイン)ですが 芸能人やスポーツ選手にもらいたいサインはautograph(オートグラフ)といいます。

マンションも英語圏ではかなりニュアンスが違い、mansion(マンション)と言うと大邸宅、お屋敷になってしまうので誤解されますね。日本の概念のマンションは英語圏ではapartment(アパートメント)か condominium(コンドミニアム)です。

日本語が英語になった

世界

日本語が世界に広まった例というのも、少なからずあります。 kimono(着物)、karate(空手)、origami(折り紙)など、やはり日本の文化関係の単語が多いですね。karateはアメリカ人が言うとクラーティに聞こえます。

食べ物で一番メジャーな日本語は、やはりsushi(寿司)でしょう。 もちろん他にも、有名な和食はいくらでもあります。しかし世界の人々からみて日本人の食べ物関係で一番インパクトがあるのは、やはり「魚を生で食べる食習慣」なのです。

sensei(先生)やsenpai(先輩)も、海外で通じる率の高い日本語です。 他の国でも、空手などを習っている子供たちはそこの教室の先生をsensei(先生)と呼ぶケースもあるようです。

そして、最近世界で通じるようになっているのがkawaii(かわいい)。 日本のファッションが世界に広まるにつれ、kawaiiも通じる単語になりました。

英語圏ではないけど、フランスでポッキーに似たお菓子でmikado(帝)というネーミングの物を売っています。

もっとすごいのが、英語圏である南アフリカでharakiri(腹切り)という名前の商品を見かけました。こちらは食品ではないんですが…何の商品名かお分かりになりますか? 正解はシロアリを駆除する毒エサの名前でした。

英語?米語?

英米

よくいわれてることですが、アメリカとイギリスの英語では微妙な違いが結構あります。例えば地下鉄。アメリカではsubwayですがイギリスではundergroundといいます。 subwayはイギリスでは地下道のことになります。 エレベーターのことはアメリカではelevator, イギリスだとliftです。

ファーストフード店で買うフライドポテトは アメリカ英語ではFrench fries、イギリス英語ではchips。 そう、チップスといってもイギリスではポテトチップスのことではないんです。

ではポテトチップスのことは何て言えばいいのかというと、 アメリカではそのままpopato chips、イギリスではcrisps。 crispやcrispyは「パリッとした、サクサクした」等の意味の形容詞でもあります。

そしてファーストフード店で「持ち帰り」のことは アメリカではto go またはtakeoutです。to goを使う場合は Can I get this coffee to go? (コーヒーを持ち帰りでお願いします) みたいな言い方になります。 イギリスでは持ち帰りはtakeawayです。

スペルにも若干の違いがみられます。 例えば日本の教科書では「色」=colorですがこれはアメリカ英語で、 イギリスつづりだとcolourです。 center(センター:中心)もこれはアメリカ英語で、イギリスだとcentreとなります。

文法面では例えば、「ノートパソコンありますか?」 アメリカでは Do you have a laptop? イギリスでは Have you got a laptop? がよく使われます。

日本では中学・高校でアメリカ英語をベースに習いますが、 世界的にはイギリス英語をベースに教える地域の方が多いんだそうです。

 

こんな書籍もおすすめです

和製英語の本

英語の問題集やテキストばかりでなく、こういった本も勉強になるのでおすすめです。

以下アマゾンより引用

あの山形弁のダニエル・カールさんの英語本が登場。 日本に来てから30年以上、 山形で鍛えた方言で、テレビ等で活躍している著者が 8年7カ月ぶりの著者の新刊を出版。 「もう、英語を忘れてしまったのでは?」 と思っている方、それは誤解です。 ダニエルさんは英語を忘れないために、年に数回アメリカに帰省しており、 英語教育や国際交流などに力を入れているのです。

そのカタカナ英語、外国人には通じませんはアマゾンで