TOEIC攻略法|スコアは何点から履歴書に書けるの?

TOEIC攻略法-履歴書に書こう

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TOEIC(トーイック)とは、米国にある非営利テスト開発機関である、Educational Testing Service(ETS)によって開発、制作されているテストです。Test of English for International communicationの略称のことで、英語でのコミュニケーション能力を評価する全世界共通のテストです。

ここではTOEIC攻略法やスコアは何点から履歴書に書けるかなど書いています。

TOEICとは

勉強するイラスト

トーイックの特徴としては、まず、テストとしては合否ではなくスコアで評価する点です。トーイックでは、10点~990点までのスコアで評価されます。評価基準が常に一定になるよう統計処理が行われているため、自分の英語能力が変化しないかぎりスコアにも変化が現れないのが最も大きな特徴です。このため、トーイックテストで英語能力の変化を正しく評価し、自分の英語運用能力がどの程度なのか、どんなふうに学習を進めていったらよいのかといった指針にもなります。

また、トーイックテストは全世界約120か国で行われており、問題からは国によっての文化的背景や言い回しを知らなければならないものは除かれてています。そのため、「世界共通の基準」として活用することが可能です。

世界で使えるスコア

世界でビジネス

単純な和訳や英訳だけではなく、ごく身近な問題からビジネスなど、幅広い場面での英語コミュニケーションを題材しており、どれだけ英語でコミュニケーションできるかということを図ることができます。ListeningとReadingの両方の能力を客観的に測定することによって、Speakingとwritingの能力も測定することができるので。このため、英語によるコミュニケーション能力を総合的に図ることができるテスト内容になっています。

トーイックテストは、世界各国さまざまな学校、企業、団体で用いられており、例えばあるスコア以上だと大学の単位認定に使うことができたり、大学院入試の点数にそのまま用いる大学もあります。また、企業が求める一般的なスコアとして660点が示されているのも有名ですね。このように、公的にも認められているテストなんですね。 世界的、かつ公的に認められる英語力を自分がどれくらい身に着けているのか、ぜひトーイックで試してみてください。

まずは市販の公式問題集で

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TOEICの学習を始める切っ掛けとして、まずは公式問題集で、レベルや問題形式を確認する事がおすすめです。

最初にやっておくことで、自身の弱点や勉強すべき事が把握できます。

もっと重要なのは、やらなくていい事が見つかることです。

無駄な事に時間をかけるのは最も非効率な事です。例えば難解単語の細かいスペルの暗記やビジネスシーンからかけ離れた英語学習など・・

まずはTOEIC自体を知ることから始めましょう。

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TOEICのスコアは何点から履歴書に書けるの?

TOEIC

実際にトーイックのテストを受けてみても、点数は10点~990点まで非常に幅があります。何点とれれば良いのでしょうか?平均は?もしくはそれぞれのスコアはどれくらいの実力を示すのでしょうか。それをここでは少し見ていきましょう。

TOEICのスコアと実用レベル

英語コミュニケーション

TOEICの日本の大学新卒者の平均スコアは450点前後です。平均点は、最高スコアの半分より少し下です。このスコアは、実は企業が社員に求める英語力とはかなり差があります。一般的な企業が会社員に求める平均のスコアは、660点ですので200点以上の差があります。平均をとったらからといってすぐに役に立つわけではないのですね。自分の目標、仕事に必要にスコアを把握しておくことが重要です。では、それぞれのスコアについて見ていきましょう。

スコア レベル
940点~ 教養のあるネイティブの平均です。だいたい英検1級と同じくらいの難易度といっていいでしょう。
900点~ 韓国LG・新入社員の平均です。日常会話や業務が英語でこなせるレベル、ここまでくるとほとんどペラペラと言ってよい人です。
800点~ 日立製作所幹部の期待値です。企業の幹部にもなるとやはり高いスコアが期待されているんですね。実際には海外でのトラブルや日常会話に対応できるくらいのレベルです。
700点~ 伊藤忠・大卒入社の社員のスコアです。最低限のコミュニケーションが英語を用いてとれるレベルです。
600点~ 日本IBM・課長相当職の条件になっている点数です。海外のレストランでオーダーがこなせるくらいのレベルです。
500点~ このあたりが一般的な企業が新卒者に求めるスコアになってきます。
300以下 かなり英語が苦手な人です…英語でのコミュニケーションは難しいでしょう。履歴書には書かない方が無難かも。
       

このようにトーイックは英語力の指標となるものですが、絶対視する必要はありません。トーイック高得点者だからといって英会話をこなせるとは限らないし、その逆もまたしかりです。高スコアを目指すのはもちろんですが、あくまでも指標です。スコアに一喜一憂せず、自分の英語力を伸ばす糧にできるとよいですね。

逆に言うとスコアさえよければいい

学生イラスト

TOEICの高得点は必ずしも英語力が高いとは限らないとはよく言われる事ですが入社条件になっていたり、社員の評価基準として利用されているのならば高得点を目指さなければならない状況の方もいるわけです。

そのような場合はTOEICに高得点する事に特化した勉強をすればいいわけです。たとえ英語をマスターする勉強とTOEICで高得点を取る勉強は違うのならば目的にあった勉強をしましょう。

TOEIC攻略のための管理人お勧めの教材はこれだ!

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600点を目指す基本400語、730点レベル 加速の300語などのようにレベル別で掲載されてるので初学者でも安心です。

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TOIECで高得点を取るテクニック

勉強

TOEICは世界約120ヶ国で実施されている、身近な内容からビジネスまで幅広くどれだけ英語でコミュニケーションできるかということを測るテストです。住んでる国の人しか解答できないような問題は出題されないようになっているので、「世界共通の基準」として活用することができます。

TOEICの高得点は必ずしも英語力が高いとは限らないとはよく言われる事ですが入社条件になっていたり、社員の評価基準として利用されているのならば高得点を目指さなければならない状況の方もいるわけです。

どうすればTOEICで高得点を取れるのでしょうか?

そのような場合はTOEICに高得点する事に特化した勉強をすればいいわけです。英単語、英文法、読解、リスニングそれぞれをTOEICに特化した学習もレベルに応じて学習法も違ってはきますが、ここでは高得点を取るコツを紹介します。

実際のTOEICの試験内容

TOEIC

テストの構成は、リスニング部門とリーディング部門に分かれています。リスニングが100問で45分間、リーディング部門が100問で75分間、合計200問を2時間でマークシート方式で答えるテストです。問題構成は毎回同じで、テストは英文のみで構成されています。

TOEICのテストは、合否を出すものではなく、10点~990点のスコアリングによって結果が出されます。テストの回の難易度によって点数がばらつかないように偏差値のようなスコアリングになっています。就職、転職時もこの点数を書いて自分の英語能力を証明できます。外資系求人サイトでの応募資格としてTOEICスコアを必要とする企業の平均は790点と言われています。

TOIECの点数さえ良ければ就職時、転職時有利であるとか、会社の命題で~点以上必要な方は、当サイトが推奨する、伝わりさえすればいい英語、読めさえすればいい英語でなく、TOIEC高得点だけに特化した勉強法がおすすめです。

TOEICで高得点を取るコツ

過去問を解く

勉強

まずは必ず、過去の問題を解いて、英文で書かれた問題形式を見ておく必要があります。本番で初めて英文の問題文を見て、それをその場で理解していたら、その時間だけ損をすることになります。過去問題を解きテストの流れをつかむと、自分なりの学習法を決めやすいと思います。

合格体験記を読む

TOIECには独自のテクニックやノウハウがあります。高得点を取った人の成功体験記を読んで参考にするのもよいでしょう。すでに誰かが実践して成功した勉強法やノウハウをあらかじめ学ぶ事で得点に直結する勉強をします。合格体験記には勉強法だけでなく、スケジュール管理などに触れているものもあるので参考になります。

TOEIC勉強法の本を読む

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TOEIC勉強法の本をあらかじめ読むことで効率的に勉強します。通販サイトAmazonには「語学検定>TOEIC」というカテゴリーがあります。そこではTOEIC勉強法の本もたくさんあります。売れてる順に表示されてますので自身にあったものを探しましょう。600点を目指す方が「900点を目指す」みたいな本は参考にならない事があるからです。

AmazonのTOEICはこちら

TOEICに特化した教材を選ぶ

TOEIC試験向けの単語や文法、リスニングなど全分野の対策本が数多く出ているので、レベルに合わせて教本を選ぶとよいでしょう。

リスニングの勉強

リスニング部門においては、聞こえてくる速度に従って問題を解くことになるのでリスニング力を鍛えるしかありません。聞こえてきた英文を瞬時に理解できるようにリスニングに慣れる必要があります。

リーディングは時間配分を考える

時間

リーディング部門においては長文読解を含む100問もの問題を75分で解かなければならないという、まさに時間との勝負になります。時間配分を考えておかないと最後まで行きつかない可能性があります。試験前の日頃の勉強から、本番での時間配分を意識して学習に取り組んでおいた方がよいでしょう。

珍問・難問はとばす

また、誰も解けないような珍問・難問にぶつかったら切り捨てて、次の問題に進んだ方が効率が良いと思います。難しい問題に時間をかけてしまって結局分からなかったら、時間がもったいないです。また、特に長文に関しては、英文を頭から訳す学習法、つまり英語を英語の語順のまま理解できるようになる学習方法を取り入れた方がいいと思います。英語を分かりやすい日本語に訳す、日本式の読解方法、返り読みをしていたら時間は足りなくなります。

勉強仲間がいるのなら

仲間

よく勉強仲間を見つければ、見られてる効果で勉強が進むなどと言われますが社会人やビジネスマンならばなかなか同じ志を持つ仲間を作るのは難しいとは思います。

もし勉強仲間を作るなら、同じ目標を持つ、自分よりレベルの高い人の方が好ましいです。仲間を持つこともモチベーションアップにつながります。仲間と勉強の進み具合を報告し合ったり励まし合えば、モチベーションを保ちながら勉強を継続できるでしょう。英語の勉強には毎日短時間でも続けることが一番大切です。

TOEICは最終目標にするな

悩むイラスト

TOEICの高得点を狙うためには、過去問でしっかりと練習して傾向を掴み、自分の解答できる語法・文法を落とさないとか、長文は必要な部分だけを読みとるとか、リスニングパートは前の問題をくよくよ考えずに今の問題に臨むだとか、そういった細かいテクニックはたくさんあります。

やはり、スコアのつくテストとなると、少しでも良い点数を取りたいですよね。履歴書に書けたり、就職のために"最低何点"などの縛りがあったりするのでなおさらそれは誰しもが思う事だと思います。

そういう少しでもスコアをあげたいという熱意が、英語を勉強するモチベーションとしてよく作用してくれるのは間違いありませんが、しかし、時に立ち止まって考えないといけないことがあります。

なぜ英語を勉強するのか?

英語でコミュニケーション

例えば、専門的な技術を必要とする職場でのコミュニケーションを目的にするなら、TOEICテストで日常会話レベルの英語をテストするだけでは足りないでしょう。普段の会話レベルの英語に加えて、仕事で必要となる専門的な単語もきちんと使えるようになっていかなくてはなりません。つまり、英語を勉強する目的をはっきりさせておくということです。

目標をはっきり定めておかないと、TOEICでスコアを取ることばかりに気がいってしまい、良いスコアを取ることができても、日常になかなか生かすことができなくなってしまいます。せっかく英語を勉強していても、自分の目標を見失ってしまっては元も子もありません。テストにはテストで全力で取り組む、それは当然です。しかし、英語学習全体で考えると、TOEICテストのスコアは絶対的に信頼するものでなく、自分の目標に到達するための「道しるべ」、「昇進、就職のための道具」として捉えた方が良いでしょう。

英語をマスターするために「TOEIC900点を目指す!」と意気込んでも途中で挫折しかねませんし、900点取っても外国人とのコミュニケーションはまったく取れないなんてこともあります。

現状把握とモチベーション維持

管理人

TOEICは現状把握とモチベーション維持に利用するというスタンスが最も適しています。

ただ「英語をマスターしてやる」と勉強していても締め切りも具体的な発表の場がないと、なかなか勉強は進まないものです。 そこでTOEICを受験することで日にち的なゴールが出来ますし、得点が出て自身のレベルの把握ができます。

TOEICスコアを利用する機会のない方でも上記の使い方でTOEICを利用するのが上手い利用法です。

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