英会話勉強法の基本と裏技

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スピーキングの勉強法の基本

外国人

日本人にとってスピーキングは最も苦手とする所かと思います。高校時代などは「apple」を「アップル」でなく「アッポー」と読んだあかつきには次の日からあだ名が「アッポー」となるような環境で勉強してきた我々です。スピーキングが得意な筈はありません。

それに日本人が下手に器用にカタカナ英語を発明した事がネックになってるとも言われています。例えばローマ字表記がないころジョン万次郎が書いたものには、朝=モーネン、子供=チリレン、娘=ダータ、と表記があります。日本語の50音に当てはめたローマ字が出来たあとは、朝=モーニング、子供=チルドレン、娘=ドーター、となりました。実際の英語の発音は「モーニング」より「モーネン」に近い発音になりますし、チリレン、ダータも英語の発音に近いと言えます。

実際にスピーキングを勉強する時はこのカタカナ英語からの脱却が勉強の鍵になります。ここではスピーキングを学習する時のちょっとしたコツを紹介します。

まずは話せる語彙数を増やす

勉強

英単語の発音、意味を覚えるのは英語学習の最も基礎になる部分ですから、どんなに英語の発音が上手になってもずっと続けていく事になります。

英語の文章で話そうと思ったら、ある程度の語彙数は必要です。 初めて英語を学ぶ方でも、簡単な英単語とその発音はかならずマスターしておかなくてはなりません。

英語を長く学習していく上で、まずは知らない単語を目にしたら、辞書などで引く癖をつけて、読み方と意味をひとつひとつチェックしていくことは後々大きな力になっていきます。

語彙を増やす際は中学、高校の単語集などを引っ張り出してきて、忘れてる単語をつぶし込むのも効果的ですが、難関大学入試レベルの難しい単語は自身の目的に関係ない場合も日常会話に使わない単語もありますので飛ばしてしまってもかまいません。それよりも仕事で使う英語ならその仕事のジャンルの専門用語をどんどん覚える、旅行や外国人の来客のための英語なら日常会話の頻出単語を覚えたほうが効率的です。実際に使えたらその単語も覚えますし、使えた喜びは勉強するモチベーションにもつながります。

実際に声に出す

実際に英文を口に出して話してみることがスピーキング学習の基本です。英語というのも言語なのですから、実際に話してみない事には身につきません。CD教材などをよく聞き、英文を何回も何回も繰り返し発音して、たくさんの英文に触れて行きましょう。まだまだ実践には遠いかもしれませんが、繰り返し発音で英語の感覚やリズムを体で掴んでいきましょう。

会話

CD教材やオンライン英会話で学ぶ際はお手本のモノマネをする位が練習になります。頭の中でカタカナ英語に変換せずに音をそのまま真似てみましょう。日本人は丁寧な言葉を話す時は少し甲高い声になりますが英語は少し低い声の方が丁寧な表現になります。声の高さもマネするのが上達のコツです。

実戦の機会や英会話スクールなどで、日本人は完璧な英語を話そうとするあまり何も話せなくなる事が多いと言います。ネイティブや先生はノンネイティブに完璧な英語を求めていません。基本的な英単語がきちんと身について、正しい場面で使う事ができ、ある程度文章の形を成していれば、英文が少し崩れていてもネイティブの方に通じます。片言でも単語の羅列でも伝えようとすれば英語でのコミュニケーションは出来ます。

文法も必要

勉強

英語の繰り返し音読や単語と発音チェックを続けて来た人で、ある程度英文に慣れた方にになると思います、このような方は、少し難易度の高めの勉強をしていきましょう。 また、英文法の勉強も始めて行きましょう。英文法を学習することで、今まで覚えて来た単語をどんなふうに配置すればきちんとした文章になるか、繰り返し読んできた英文がどのような文法のルールにしたがって出来上がっているのかが理解できるようになり、自分の言いたい事が日本語から英語にきちんと訳せるようになってきます。

ものまね作戦(オウム返し)

オウム

時代とともに、英語圏の人と出会う機会は増えてきました。昔に比べたらネイティブと話す機会は格段に増えています。

英語の読み書きもそうですが喋るほうはなおさらのこと、「できたらいいなあ」と思っている方は大勢いることでしょう。

しかしいざとなると、「相手の言ってることは大体分かっているのにすぐ返事が出てこない」「途中まで理解できたんだけど最後の方に知らない言葉が…」みたいな方は多いと思います。でも何も言わないで黙っていると相手の人はちょっと寂しいですよね。

しかし相手が言ってる事がわかるんだったら、相手の言ってる事をそのままオウム返しにすればいいんです。

ここは、ワンランク上の裏ワザを実践してみましょう。

物まね例文

Stephanie:
I went to Scotland. I ate a Haggis.
(スコットランド行ってきたの。ハギスを食べたよ。)

Yukiko:
You went to Scotland, you ate a Haggis...what's Haggis?
(スコットランド行ってハギスを食べた…ハギスって何?)

Stephanie:
It's kidney or heart or liver of sheep.
(羊の腎臓や心臓や肝臓だよ。)

Yukiko:
It's kidney of sheep?! Was it good?
(羊の腎臓?! おいしかった?)

Stephanie:
Yeah, it's surprisingly delicious.
(うん、意外とおいしかったよ。)

外国人

相手の話を聞いて、言ったことを繰り返して、その後に新しくちょっと一言付け足す。 ただそれだけですが、黙っていたり「ふーん…」だけよりはずっと好印象です。 少ししか喋ってなくてもはたから見るとたくさんしゃべってるように見えます

このワザ実は、来日したばかりでまだ日本語が完璧ではなかったk-pop歌手が テレビのトーク番組やちょっとしたインタビューで使っていた手でもあるんですよ。

勉強にもなる

ネイティブの人が言ったことをモノマネしてリピートすることは それだけでとても勉強になります。一文まるごとモノマネすることで「あ、そういう風に言えばいいのか」と参考になるし、たびたびモノマネしているうちに自分の発音も影響を受けてきれいになります。やはり語学は声に出して言ってみるのが大切です。

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中学レベル英語ばかりなので初学者でも大丈夫です。オウム返しや、相手の言ったことに対して、あいづちを打つトレーニングが中心ですので、 いざという時のためになります。

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英語はぺらぺらを目指すな

英語を話す

日本は英語圏ではありませんが、昨今、社会的に英語への関心はどんどん高まってきています。年齢や職業を問わず、「英語が自由に話せたらいいなあ」と日ごろから思っている人はたくさんいることでしょう。

しかし、ひとくちに英語の世界といっても現代では昔と違い、非常に細分化・専門化しています。ただ漠然と「ペラペラになりたいなあ」と思うだけではなかなかゴールにたどり着くことはできません。いえ、それ以前に「自分にとって何がゴールなのか」は明確に分かっているでしょうか。やみくもに教材を購入したり英会話スクールに申し込んだりする前に、一度考えてみましょう。人によってゴールは違うはずです。

目的にあった具体的な勉強法

勉強

たとえば海外旅行の予定がある人だったら、それほど高度な細かい文法なんて苦労して学ぶ必要はありません。旅行に行ったらありそうな状況・場面別に、比較的易しいフレーズをたくさん覚えた方が役に立つでしょう。

OLやサラリーマンで会社で英語が必要な場合は、受験生や各種検定を受ける人と同じ教材を使うよりその業界の専門用語を100個覚えた方がずっと効率がいいです。

自分は外国には行かないけど普段、職場に外国人がよく来る…たとえば店員、受付職などでしょうか。だから英語ができた方がいいという人なら、やはり難しい文法よりも「ちょっとしたことをプレーンな英語で説明できる」方が大事でしょう。外国人用の、英語で書かれた生活ガイドや観光ガイドブックを読んでみましょう。

要は目的別に、範囲を絞って勉強する方が近道だということですね。

受験英語はコミュニケーションに適さない

学生

昔から日本では、高校受験・大学受験のための英語が重視されてきました。受験は大事なことではありますが、やはり受験用の勉強では自由に話せるようにはなりません。

学生の頃は英語の授業でネイティブのような発音で教科書を読んだりするのは、何か恥ずかしい事とされてるような日本人の悪い風習があります。本当は外国人のモノマネをする事が大事な事だったりするんですが。

日本の学校の多くは文法一辺倒でやってきた感があります。実際日本人は外国人と話す時、ちょっと間違えただけで必要以上に気にしてしまう人が多いですね。そのため外国人と会った時とか自分が他の国へ行った時など、消極的になって話さなくなってしまいます。 しかしネイティブの人たちは、私たちに完璧な英語なんて求めてはいません。言いたいことを分かってもらえて用事が足せればそれでOKなのです。

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